平成30年4月17日更新
勤労感謝の日から新嘗祭の復興
稲作は、昔から私たちが生きる上で最も大切な生業として重視され、それによって得られるお米は、神様が食される神聖な食物であると同時に、生きてゆく糧として、いわば「生命の根源」として、今日まで大切に受け継がれてきました。
国学者の本居宣長も稲を「命根」、つまり「生命の根源」であると評しているように、神社でお供えされる神饌も米、続いて餅、酒と「米」を欠かすことができません。
そして日本人は、毎年の稔りの感謝を神様にこころで表し、そこから「祭り」や「儀礼」などの精神文化も発展させました。
「新嘗のこころ」は、三回に亙る講座と収穫体験を通して、日本文化の根底にある「稲作」と新嘗祭のこころを学び、私たちが忘れかけている稔りの喜びと感謝を体験する講座です。
第1回 宮中の新嘗祭
新嘗祭は、天皇陛下が神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになり、神恩を感謝された後、陛下自らもお召し上がりになる祭祀です。本講座は新嘗祭を知り、日本の精神文化の原点を学ぶ講座です。
こちらは第1回のみの申し込みページとなります。
第1回~第3回セット、または第2回のみご希望の方は下記リンク先からお申し込みください
新嘗のこころ 第1回~3回
新嘗のこころ 第2回「神宮の新嘗祭」
日時 |
平成27年09月08日(火)
18:30~20:00 |
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場所 | 日本文化興隆財団会議室 |
受付期間 | 平成27年08月11日(火)~平成27年08月31日(月) |
主催 | 一般財団法人日本文化興隆財団 |
講師 | 小野善一郎(湯島天満宮権禰宜) |
受講料 | 2500円 ※事前申込制 |
定員 | 120名 ※定員になり次第募集を終了させていただきます。 |
お申し込み方法 | インターネットでのお申し込み 1.下部の「お申し込み」より、画面にしたがってごお申し込み下さい。 2.ご登録後自動返信メールをお送りいたしますのでお申し込み内容をご確認下さい。 3.ご入金確認後受講票を送付いたします。 ※お振り込みいただいた時点で本申込みとなります ※返信メールがない場合は申し込みが正しく行われていない場合があります。 ※同伴者がいる場合は申し込みフォームにて同伴者情報をご入力下さい。 FAXでのお申し込み 1.下記「パンフレットPDF」から申込書をプリントアウトいただき、氏名、ご住所など漏れなくご記入の上、お申し込み下さい。(FAX:03-3475-5805) 2.当財団より郵便振込票をお送りいたしますので、お近くのゆうちょ銀行または郵便局で受講料をお振り込み下さい ※お振り込みいただいた時点で本申込みとなります。 ※ご同伴の方がいる場合は人数分同申込所をコピーして送信して下さい。 |
注意事項 | 郵便振込・銀行振込ご希望の方 入金確認に時間がかかるため郵便振込・銀行振込希望の方は9月1日までにお振り込みをお願い致します。 ご入金の確認が出来ない場合はキャンセル扱いとさせて戴きます。 |
その他 | 受講票は入金確認後にお送りしますので当日持参して下さい。 |
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