日本を語る 皇室と伝統文化篇"日本——この国の未来を考えるために……"

"日本——この国の未来を考えるために……
この国の古に学び、未来を考えるためのシリーズ、「日本を語る」。
第一弾では、わが国の皇室と伝統文化を通して、この国の成り立ちを探ります。
(本書は神社本庁主催の講演会を書籍にまとめ直し、当財団が出版協力したものです。)
—— 目次 ——
■後藤俊彦(高千穂神社宮司)
 …日本は神話と現代がつながる稀有な国
■山下裕二(明治学院大学文学部教授)
 …日本美術は神と仏のハイブリッド
■岡野弘彦(國學院大學名誉教授)
 …和歌は古代の優れた魂を感受する命綱
■岡田莊司(國學院大學神道文化学部教授)
 …天皇祭祀の全体像は七世紀末に完成した
■藤森馨(国士舘大学文学部教授)
 …皇位継承は「氏の論理」で行われてきた
■田尾憲男(憲法・皇室法研究家)
 …「男系男子」は明治の憲法・典範で成文化
■長谷川三千子(埼玉大学教養学部教授)
 …五箇条の御誓文こそ日本独自の民主主義
■小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
 …帝室の徳は国民の精神を動かす大きな力
※50冊以上のご注文の際は、当財団へご相談下さい。
(電話:03-5775-1145)
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商品情報

販売価格
1,572
購入数
サイズ・容量
四六判/256ページ
発売日
平成19年3月16日
販売元・製造元
小学館スクウェア
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