新嘗のこころ 第1回「宮中の新嘗祭」
勤労感謝の日から新嘗祭の復興
稲作は、昔から私たちが生きる上で最も大切な生業として重視され、それによって得られるお米は、神様が食される神聖な食物であると同時に、生きてゆく糧として、いわば「生命の根源」として、今日まで大切に受け継がれてきました。
国学者の本居宣長も稲を「命根」、つまり「生命の根源」であると評しているように、神社でお供えされる神饌も米、続いて餅、酒と「米」を欠かすことができません。
そして日本人は、毎年の稔りの感謝を神様にこころで表し、そこから「祭り」や「儀礼」などの精神文化も発展させました。
「新嘗のこころ」は、三回に亙る講座と収穫体験を通して、日本文化の根底にある「稲作」と新嘗祭のこころを学び、私たちが忘れかけている稔りの喜びと感謝を体験する講座です。
第1回 宮中の新嘗祭
新嘗祭は、天皇陛下が神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになり、神恩を感謝された後、陛下自らもお召し上がりになる祭祀です。本講座は新嘗祭を知り、日本の精神文化の原点を学ぶ講座です。
こちらは第1回のみの申し込みページとなります。
第1回~第3回セット、または第2回のみご希望の方は下記リンク先からお申し込みください
新嘗のこころ 第1回~3回
新嘗のこころ 第2回「神宮の新嘗祭」
稲作は、昔から私たちが生きる上で最も大切な生業として重視され、それによって得られるお米は、神様が食される神聖な食物であると同時に、生きてゆく糧として、いわば「生命の根源」として、今日まで大切に受け継がれてきました。
国学者の本居宣長も稲を「命根」、つまり「生命の根源」であると評しているように、神社でお供えされる神饌も米、続いて餅、酒と「米」を欠かすことができません。
そして日本人は、毎年の稔りの感謝を神様にこころで表し、そこから「祭り」や「儀礼」などの精神文化も発展させました。
「新嘗のこころ」は、三回に亙る講座と収穫体験を通して、日本文化の根底にある「稲作」と新嘗祭のこころを学び、私たちが忘れかけている稔りの喜びと感謝を体験する講座です。
第1回 宮中の新嘗祭
新嘗祭は、天皇陛下が神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになり、神恩を感謝された後、陛下自らもお召し上がりになる祭祀です。本講座は新嘗祭を知り、日本の精神文化の原点を学ぶ講座です。
こちらは第1回のみの申し込みページとなります。
第1回~第3回セット、または第2回のみご希望の方は下記リンク先からお申し込みください
新嘗のこころ 第1回~3回
新嘗のこころ 第2回「神宮の新嘗祭」
セミナー情報
- 日時
- 平成28年07月29日(金)
18:30~20:00
- 場所
- 日本文化興隆財団会議室
- 受付期間
- 平成28年05月10日(火)~平成28年07月30日(土)
- 主催
- 一般財団法人日本文化興隆財団
- 講師
- 小野善一郎(湯島天満宮権禰宜)
- テキスト
- 『新嘗のこころ』小野善一郎著 青林堂刊
※当日受付にて販売いたします
- 受講料
- 2500円
※講座当日受付にてお支払いください
- 定員
- 120名
※定員になり次第募集を終了させていただきます。
- お申し込み方法
- インターネットでのお申し込み
下部の「お申し込み」より、画面にしたがってご登録下さい。自動返信にてお申し込み完了の返信メールをお送りいたします。プリントアウトして当日お持ちください。
※返信メールがない場合は申し込みが正しく行われていない場合があります。
お電話でのお申込みも受け付けております。
TEL:03-5775-1145
- その他
- ※受講票はお送りいたしません。お申し込み完了の返信メールをプリントアウトして当日お持ちください。