おうちで田んぼ学校
春には豊作を祈り、秋には収穫を感謝する。
全国の神社でおこなわれる祈年祭(きねんさい)、新嘗祭(にいなめさい)はじめ、神社のお祭りの多くが稲作と深い関係があります。豊作を神様に祈るということは、米作りが簡単ではないということです。
しかし、手間暇かければ、一粒の米は、株別れを繰り返し、千倍以上の稔りをもたらしてくれます。
まさに神がかり的に成長するのです。
昔の人は、この生命力に神の力を見て、収穫の“歓喜”がお祭りとなりました。
新型コロナウイルス感染症拡大により、毎年おこなっている「田んぼ学校」は、今年は開催できませんが、コロナ禍でも神社のお祭りの根源である稔りの喜びと感謝の心をご自宅でも体験できるよう、今年は「バケツ稲づくり」で開催します。
皆さんの参加をお待ちしております。
皆さんが大切に育てた稲穂の一部は、事務局から伊勢神宮の神嘗祭(かんなめさい)に縣税(かけちから)として奉納します。
※縣税(かけちから)
10月におこなわれる伊勢神宮の神嘗祭では、その年に収穫された初穂を神様にお供えします。内宮と外宮の内玉垣には、天皇陛下が皇居で作られた御初穂がかけられ「縣税」と呼ばれる全国の農家から献納された初穂も並びかけられます。
事業主催:公益財団法人日本文化興隆財団
事業協力:JAグループ・株式会社農協観光
定員に達しましたので受付を終了しました。
全国の神社でおこなわれる祈年祭(きねんさい)、新嘗祭(にいなめさい)はじめ、神社のお祭りの多くが稲作と深い関係があります。豊作を神様に祈るということは、米作りが簡単ではないということです。
しかし、手間暇かければ、一粒の米は、株別れを繰り返し、千倍以上の稔りをもたらしてくれます。
まさに神がかり的に成長するのです。
昔の人は、この生命力に神の力を見て、収穫の“歓喜”がお祭りとなりました。
新型コロナウイルス感染症拡大により、毎年おこなっている「田んぼ学校」は、今年は開催できませんが、コロナ禍でも神社のお祭りの根源である稔りの喜びと感謝の心をご自宅でも体験できるよう、今年は「バケツ稲づくり」で開催します。
皆さんの参加をお待ちしております。
皆さんが大切に育てた稲穂の一部は、事務局から伊勢神宮の神嘗祭(かんなめさい)に縣税(かけちから)として奉納します。
※縣税(かけちから)
10月におこなわれる伊勢神宮の神嘗祭では、その年に収穫された初穂を神様にお供えします。内宮と外宮の内玉垣には、天皇陛下が皇居で作られた御初穂がかけられ「縣税」と呼ばれる全国の農家から献納された初穂も並びかけられます。
事業主催:公益財団法人日本文化興隆財団
事業協力:JAグループ・株式会社農協観光
定員に達しましたので受付を終了しました。
セミナー情報
- 日時
- 令和3年05月01日(土)~令和3年10月04日(月)
- 場所
- ご自宅
- 受付期間
- 令和3年04月26日(月)~令和3年05月23日(日)
- 参加条件
- □5月23日(日)までにバケツ稲づくりをスタートできる方
□ツイッターなどで成長記録を発信できる方
※ツイッター以外でも事務局へメールもしくは写真の郵送でも可能です
- 募集人数
- 限定50名
定員に達しましたので受付を終了しました。
- 参加費用
- おひとり1,500円(稲づくりセット・送料含む)
※収穫時に当財団宛発送いただく稲穂の送料は含みません。別途ご負担いただきます。
- 稲づくりセットの内容
- 〇種もみ
〇肥料
〇土(予め黒土・赤玉土・鹿沼土をブレンドしてあります)〇バケツ
〇育て方マニュアル
〇絵本『いただきます』
※稲の成長に必要なものは全て入っておりますので、すぐに始められます。
- バケツ稲づくり体験の流れ
- バケツ稲づくりマニュアル記載の順番でツイッター(#田んぼ学校)などで成長過程を報告いただきます。
①芽出し(種もみを発芽させる)
②種まき(発芽した種もみを土にまく)
③苗の移しかえ
④中ぼし
⑤お米になる
⑥稲刈り
⑦収穫米の一部を事務局に送付(送料はご負担ください)
事務局でまとめて縣税(かけちから)として伊勢神宮の神嘗祭に奉納します。
※詳細はパンフレットをご覧ください