令和7年6月18日更新
明治6年の改暦より150年が経過しました。日本の「暦(こよみ)」の歴史を振り返り、日本文化と暦がいかに密接な関係なのか、改暦によって日本文化にどのような影響があったのか、お正月や節供などの年中行事や神社のお祭りなど具体的な事例をあげながら月毎に季節を感じていただきながら解説する神社本庁教化講師によるプレミアムな全12回連続講座の第7回目です。
神社検定教養講座「日本の四季と神と祭り」
第7回「八月十五夜 放生会」7月19日(土)開催
【講座内容】
『後水尾院当時年中行事』には仲秋の観月に芋や茄子を供えたことが記されていますが、今日でも団子や菓子を供え、芒(すすき)を飾ったりする風習が残っています。又、多くの八幡系の神社では隼人討伐の霊を慰めるため魚や鳥を放生したという放生会が行われます。本講座では、仲秋の観月と放生会の関係を解説します。
講師:加藤健司先生
神社本庁教化講師・公益財団法人日本文化興隆財団評議員・民俗芸能学会常務理事・帝京大学講師・元鶴岡八幡宮教学研所長・元國學院大學講師
日時 |
令和7年07月19日(土)
13:30~15:00 |
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場所 | 日本文化興隆財団 地図 https://www.nihonbunka.or.jp/access/ |
受付期間 | 令和7年06月18日(水)~令和7年07月18日(金) |
参加費 | 2,500円税込 |
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