令和7年6月30日更新
明治6年の改暦より150年が経過しました。日本の「暦(こよみ)」の歴史を振り返り、日本文化と暦がいかに密接な関係なのか、改暦によって日本文化にどのような影響があったのか、お正月や節供などの年中行事や神社のお祭りなど具体的な事例をあげながら月毎に季節を感じていただきながら解説する神社本庁教化講師によるプレミアムな全12回連続講座の第8回目です。
神社検定教養講座「日本の四季と神と祭り」
第8回「重陽節供」8月23日(土)開催
【講座内容】
謡曲『菊慈童』は中国の神仙が菊によって命を延べるということを主題とするものです。平安時代初期から宮中では菊花の宴として、行酒、奏楽、賦詩などを行い賜祿が下されました。旧暦の9月は秋の終りの収穫月ですから民間では「三九日」といって9日、19日、29日を中心に秋祭りが多く行われます。
講師:加藤健司先生
神社本庁教化講師・公益財団法人日本文化興隆財団評議員・民俗芸能学会常務理事・帝京大学講師・元鶴岡八幡宮教学研所長・元國學院大學講師
日時 |
令和7年08月23日(土)
13:30~15:00 |
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場所 | 日本文化興隆財団 地図 https://www.nihonbunka.or.jp/access/ |
受付期間 | 令和7年06月18日(水)~令和7年08月22日(金) |
参加費 | 2,500円税込 |
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